鹿島神宮でのお宮参り、
七五三、成人式、Weddingは給前呉服店へ

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【お宮参りの掛衣に紋をいれる理由って?】知って得する伝統の意味

給前呉服店ではレンタルはもちろん、着物の販売もしております。
昔ながらの呉服店なので、お宮参りのお祝着を購入される方も多いです。

お宮参りは、赤ちゃんの人生で最初の大切な儀式です。
今回は、この特別な日に着せる掛衣(かけぎ)の家紋について、
その意味と魅力をご紹介します。

家族の絆を示す 家紋は、その家族らしさを
表す大切なシンボルです。掛衣に家紋をつけることで、
「この子は私たちの大切な家族の一員です」
という思いを表現できるのです。

日本の伝統を受け継ぐ 家紋を使う習慣は、
日本の長い歴史の中で育まれてきました。
この伝統を守ることは、日本文化の素晴らしさを
次の世代に伝える意味があります。
晴れの日をより特別に 家紋入りの掛衣は、
お宮参りという特別な日をより華やかに彩ります。
赤ちゃんの人生の門出にふさわしい、
格式ある雰囲気を演出してくれるのです。

家族の願いを込める 掛衣の家紋には、「すくすく育ってほしい」
「幸せになってほしい」という家族の願いが込められています。
これは、目に見えない大切な贈り物といえるでしょう。

子どもを守る力 昔の人々は、
家紋には子どもを守る力があると信じていました。
今でも、家紋を身につけることで
心の支えになると感じる方も多いようです。

最近では、家紋にこだわらないご家庭も増えています。
しかし、日本の伝統文化の美しさや深い意味を知ると、
改めてその魅力に気づくことがあるのではないでしょうか。
当店では、購入販売で家紋入りの掛衣から、
レンタルの物ですと現代的なデザインまで幅広くご用意しております。
お客様のご希望に合わせて、大切な赤ちゃんの晴れ姿を
演出するお手伝いをさせていただきます。

お宮参りは、家族の記念日として心に残る素敵な一日。
その思い出づくりのお手伝いができることを、
私たちは誇りに思っています。ご来店をお待ちしております。

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